流れが悪い時に考えること

流れが悪い時に考えること

どうして今こういう流れになるのだろう?することはしているけれど、ふわふわ毎日を過ごしている・・・。
日常のルーティンもこなしているけれど、なんだか変だ。

こんなこと皆さん経験があるのではないでしょうか?
何かで聞いたことがある、「ゆでガエル」になっていないか?

(「カエルを熱湯に入れると驚いて逃げるが、水に入れて水温を上げていくと逃げ出すタイミングがわからずに、最後に死んでしまう」というゆでガエルのお話だそうな。つまり、変化にはっきり気づけなければいずれ死んでしまうの意。)

世の中に変化に聡い人がいるとしても、この世の全ての分野に精通しているわけではありません。
だからどんな人でもこのゆでガエルになる可能性はあるのでしょう。

時代は変わり、環境が変わる時。変わってからわかるのでは遅い時があります。スマホが発明される前など、ブラウン管のテレビ知らない人が、手のひらの板から通話や映像が見えるなんて、意味がわからなかったでしょう?でも、それを頑固に持たないでいると、その持たざる行為自体が生きる道を狭め、気がついた時には隙だらけの情報弱者になっているという・・。弱い人間になっているという。

時代環境が変化すると、泳ぎ方の正解が変わります。海に遭難しても、満ち潮と引き潮なら泳ぐ方向が全く違うでしょう?又、泳ぎ方も変わるかも。クロールで一気に行く場合や、背泳ぎで逆らわずに行くのが正解の場合もあるでしょうが、遭難前には変化の可能性も見越していずれにせよ泳げるようになっておかねばならない。

変化の中で、その変化に耐えられる根拠を持っていれば、それはそれで構わないのですが、それは偶然それを持っていた、っていうものでしょう。だって次に何の変化が来るかっていうのは、普通には知る方法がないですから。

こういう場合原因はあるのです。だけど原因がわからないという。(時代環境の変化がwtat何で、自身にhowどう影響しているかがわからないという。)そして結果が実はhappen起こっている(ゆでカエルになってきている)。そういう時ですね。

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貴喜 administrator

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